【骨格診断】基本の3タイプ
こんばんは^^
寒くなりましたよね、、、( ;∀;)
京都の冬は寒い!!!
特に女子は冷え性の方が多いから、温活して、身体暖かくして体調崩さない様にしましょうね^^
今回は前回の続き
骨格について詳しくお話いたします。
骨格診断では、人の骨格を3タイプに分類致します。
●ストレートタイプ
●ウェーブタイプ
●ナチュラルタイプ
これら3つのタイプを見分けるのは、4つの視点をポイントに見ていきます。
1、骨と筋肉
2、立体感
3、肌の質感
4、重心
【骨と筋肉】の説明からしていきます。
まず、3つのタイプ別による特徴
ストレート:骨が標準的な大きさで丸い感じ。筋肉はつきやすくパーツ毎に厚みがあります。
ウェーブ :骨は小さく華奢。筋肉が少なく、全体的ぬ薄い
ナチュラル:骨は大きくて頑丈。筋肉より骨が目立つ。
ナチュラルタイプさんは、他の2タイプより骨が大きく強いので、手足が長く身長のわりに手足が大きく高身長の方も多いですね。
例えば、手首も大きく骨が目立つ方が多いです。
筋肉の場合は、ストレートさんは他の2タイプより筋肉の付き方が良いのが特徴です。
例えば、筋肉は手のひらを見てみて下さい。
ストレートさんは手のひらが少し肉厚な感じで厚い人が多いです。
【立体感】
身体全体の立体感。
3タイプの特徴をあげます。
ストレート:横から見ると頭に奥行きがあり、胸にも厚みあるので少し首が短く見える方が多いです。肩も厚みがありがっちりした印象。
鎖骨は強くは出ておらず、お尻にもボリュームがある方です。
ウェーブ :後頭部が平らな方もおり、肩から胸にかけて厚みがなく、首が細く長く見えます。上半身が細いので鎖骨が出てる方は多いですが
骨が小さいのですごく目立つわけでがありません。ウエストが細い方が多く、お尻よりもモモの方が出てる印象です。
ナチュラル:頭の鉢が大きい方もおり、肩幅は身長に対して広めです。
鎖骨はクッキリ出ており、お尻の突出はあまりありませんが、長く見える方もいます。
立体感は洋服の装飾に関係してきます。
立体感のある箇所はシンプルに引き算。平面なほど足し算して装飾を足します。
【肌の質感】
ストレート:ハリのある感じ
ウェーブ :ふっくら柔らかい感じ
ナチュラル:締まりのある感じ
そして、最後に一番大事な
【重心】
ストレート:重心がやや上にある
ウェーブ :重心が下にある
ナチュラル:重心上か、偏りがあまりない
これら全ての材料から、似合う洋服の選び方や着こなしがかわってきます^^
特に着こなしでは【重心】を意識してお伝えしております。
骨格を大きく3つのタイプに分けていますが、ただ注意したいのはどれか一つにきっちりと当てはまる方は少ないということです。
「私はストレートだから子の着こなしが似合う」と簡単に割り切れるものではありません。
例えば、身体の厚みが薄く、華奢でウエストも細いので、全体としてウェーブタイプのようでも、肩が張っていて
いわゆるウェーブタイプに良しとするハイウエストにすると、上半身が大きく見えてしまい、
着こなしが当てはまらない方。
こういう場合は、ベースがウェーブであってもストレートがMIXしていたりするので
着こなしが変わってきます。
かくいう私中谷も、ストレートベースですが、ウェーブもナチュラルもMIXしてる、と言われたりしました笑
なので、そういう方は、きっちり型にはめるのではなく
それぞれの要素を含んでいるととらえた方が良いでしょう。
そして、このような自分の体の特徴がわかることによって、
そのポイントに従って論理的に洋服の着こなしができるようになるので、スタイルアップして見せる事が
とても楽になります^^
3タイプのどの要素を強く持っているのかを明確化し、全身から見て、自分のパーツ毎の特徴をとらえて、
「上手にバランスをとる」
これが、格好よく見えるコツです♪
次回はその「着こなし」についてお話いたしますね💕