「なりたいイメージ」に近づける方法
こんばんは^^
今日は顔タイプ診断のタイプによって、「なりたいイメージ」に近づける方法と、近づけられる限界の話をします。
「女性らしい優しい雰囲気に見せたい」
「クールでかっこいい印象に見せたい」
「大人っぽくて上品な雰囲気にあこがれる」
「可愛らしく若々しいフレッシュな雰囲気になりたい」
などなど、自分の顔に対するコンプレックスや、憧れの芸能人、その日の気分やTPOに合わせてなりたいイメージは
人それぞれある方が多いと思います。
そのなりたいイメージが、自分の持っている魅力のタイプからかなり遠い場合、ファッションやメイクで近づいていこうとすると
無理をしているように見えてしまいます。
この図を見ていただき、自分が近づけるイメージがわかります。
例えば、お顔に沢山曲線があるキュートさん。
この場合、一つ隣のフレッシュさんや大人っぽくしたフェミニンさんに寄せることはできますが、
クールまでいくと、真逆すぎて無理がでてきます。
たとえば、キュートさんの有村架純さんが、カッコいいパンツスースとか
着用され、モードな髪型をされたらどうでしょう。
なんか違和感を感じますよね。
逆に直線が顔に多くあるクールタイプの米倉涼子さんが、
リボンやレースのふりふりしたファッションをしたら、、んーー。。。やっぱり違和感ですよね。
でも、少し髪の毛を伸ばして巻き、メイクに曲線を加えたら、エレガントな印象は作れると思います。
もしくは、カジュアルなデニムにダウンなどを来て、ヘアメイクを少し変えると、クールカジュアルう寄せの
若々しくカジュアルでマニッシュな印象までは作れます。
自分の顔タイプがわかると、近づけられる範囲が明確にわかります。
お客様の中でも、特に子供顔さんは大人っぽく見せたい方はとても多いです。
その場合は、その方が無理なく近づけるタイプに寄せていくアドバイスをさせていただいてます。
パーソナルカラーや骨格診断でわかるタイプは、自分の意志によって変えることは不可能です。
元々の生まれ持った素材だから。
しかし、お顏の印象は、ヘアメイクやコーデの作り方によってタイプを変える事ができる。
ここが、他の診断と大きく違う場所で面白いところです★
では、どんな風に変えたらいいのか。
まず、基本的に顔タイプ診断とは、パーツの大きさ・位置・形によって
結果が変わってきます。
例えば、
子供顏さんと大人顔さんが決まるポイント。
まずは顔型。印象を決めるポイントの一例を紹介します。
面長さんは大人っぽく見えるし、丸顏さんは子供っぽく見えます。
目と目の距離が近いと大人っぽいし、離れてると子供っぽく見えます。
鼻が高くて肉感もない場合は大人っぽく見えるし、少し丸い感じのお鼻だと可愛くなります。
このように、子供と大人のポイントをしっかり把握したうえで
そこを、メイクやヘアで作り上げていく。
子供顏さんが大人っぽく見せたい時は、
シェービングや髪型・ハイライトなどで面長に見えるように
アイシャドウの塗り方や、ノーズシャドウなどして目の位置が近づいて見えるように
鼻にハイライトを効果的にいれ、小鼻には影をいれ、光と影を使い、鼻を少し高く見せたり
このように、ある程度はヘアメイクでお顔を変え、
無理なく好きと似合うを合わせたイメージを作る事ができるのです。
診断結果がフレッシュさんだからといって、本当は違う印象が好きなのに
無理にフレッシュさんに似合うとされてる服を着なくてもいい。
キュートさんだからといって、可愛い洋服ばっかり着なくてもいい。
クールさんだからといって、カッコいいアイテムばかり集めなくてもいい。
特にこだわりがなく、似合うをきわめていきたい!という方はそれでいいし、
好きに近づけるために、メイクや髪型を知って、今の顔タイプを好きなイメージに寄せてもいい。
当サロンでも、そのあたりはしっかりとカウンセリングでお伺いさせていただいてます。
自分を知って、なりたい自分に♪
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