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【骨格診断の3タイプ別着こなし】ファッションでお悩みの方に役立つアドバイス

 

 

 

こんばんは^^

年が明けて今日でもう6日も経ちましたね。

本当に時間が過ぎるのが早すぎて驚きます。

 

 

今回は前に投稿した骨格診断の記事の続きを書きたいと思います。

以前は、骨格の特徴を3タイプ別に記載しました。気になる方は是非お読みください♪→https://8-lala.com/%e3%80%90%e9%aa%a8%e6%a0%bc%e8%a8%ba%e6%96%ad%e3%80%91%e5%9f%ba%e6%9c%ac%e3%81%ae3%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%97/

 

 

 

そして、今日はタイトルにもありますが、

骨格タイプにより【着こなし】を説明させていただきます。

 

骨格診断を知って、自分のタイプをご存知の方はこのまま読んでいただいても大丈夫ですが、

まだタイプが未明な方は、自分がどれに当てはまるのかがわからないと思いますが、

知識として頭に入れていただくのも良いと思います^^

 

 

 

 

まず洋服を選ぶ際に押さえていただきたいことはこの3つ。

 

【サイズ感】【素材】【柄】

 

この3つは見た目や印象を変えて大きな要素になるものです。

 

一見バラバラに見える3つですが、全てが相互関係がありこれら3つの要素と骨格の関係について知ることで、これからの洋服選びが格段に楽になるでしょう。

ただ、柄や素材などの詳細は顔タイプ診断結果が役立ちますので、合わせて考えていただくことをオススメします。

まず、3タイプの体の特徴からのざっくりした着こなしを記します。

 

 

 

骨格診断3タイプ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ストレートタイプ

 

はじけるような筋肉と肌の張りは、身体自体が装飾そのもので華やか。

したがってあまり色々合わせるよりは、身体を主張するようなシンプルな服が似合います。

 

 

◆ウェーブタイプ

 

華奢でほっそりしており、厚みがないので装飾が良く似合います。

沢山重ね着しても着ぶくれしません。

(ここでいう華奢とは骨のことであり、お肉がついてなく細いからという意味ではありません)

 

 

◆ナチュラルタイプ

 

骨がしっかりしているので、それをカバーするような骨から生地が離れるような

ゆったりした服が良く似合います。

 

 

 

サイズ感は重心を意識することが大事

 

 

ストレートタイプの方は

体にメリハリあって厚みもありますうが、横から見ても厚みがあるため

お尻や胸が出っ張っている人が多いのが特徴です。

よって、胸やお尻にデザインや装飾がある服を着ると、気太りして見えてしまいます。

なので、できるだけシンプルでスッキリした洋服を選ぶことをオススメします。

重心がやや上にあるため、下に重心をずらすこと。

たとえば、大振りのベルトなどをして、視線をベルトにいかすことで

重心をさげることができます。

鳩胸や首が短めの方も多く、気になる方もいらっしゃいます。

こういった特徴から、襟のデザインなどが集中している服だと、胸元はより強調され、首は詰まって見えてしまいます。

トップスは首周りや胸元がスッキリしたデザインを選択するといいでしょう。

シャツなどの襟のあるものは、ボタンを開け、わずかでも首元にVラインを作ると首が長く見えます。

こういった理由から、ストレートの方は体に対して小さくも大きくもなくジャストサイズのものがオススメです。

 

 

 

 

 

ウェーブタイプの方は

腰(おへそ)の位置が比較的下にあり、身体の厚みも薄いのが特徴です。

腰の位置が低めで胴長に見えてしまうこともあり、ウエスト位置や重心を上に持ってきてあげるのが重要。

柄や装飾はトップスに持ってきた方がバランスが整い、ハイウエストのものなどでウエストラインも上げてあげます。

首が長い方も多く、Vゾーンは浅めのもので、襟元が締まっているデザインを選びましょう。

身体に対して、やや小さめの洋服を選ぶとボリューム感がでて、骨格に対しバランスが取れます。

ウェーブの方でぽっちゃりした方は、身体にフィットした柔らかい生地の服を選ぶことで

コンパクトに見せる事が出来ます。

 

 

 

 

 

ナチュラルタイプの方は

骨がしっかりと大き目なので、肩幅などが気になる方も多いと思います。

そして、胴も短めでトップスの丈が短めなモノを着ると、肩ラインが目立ち、

腰からお尻の終わりまでの長さが長く見えてしまいます。

このタイプの方にオススメなのは、長めの丈。

例えば、ロングジャケットです。

ナチュラルタイプさんは、フレームがしっかりしていて身体が直線的で曲線が少ないマニッシュな印象。

恰好よく洋服をきこなすモデルさんにも多いタイプなので、

スタイルの良さがより際立ちます。

ただし、体は薄いので胸元や鎖骨の骨がめだってしまうので、露出は極力避け、

フレームのある角ばったラインを柔らかく見せるため、

サイズ感も大き目のモノや、肩や腰回りもゆとりのあるデザインのものにし、

全体をふんわりと包み込むように優しく見せてあげると良いでしょう。

 

 

 

 

次回は、素材や柄などについてお話します。

ただこれらは、顔タイプとも深い関連性があるので

合わせてお話いたします^^

 

 

 

※自分の骨格タイプが明確に知りたい方は診断をオススメします。

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