顔タイプ診断で一体何がわかるの?~基本編~
こんにちは^^
本日は、前回の骨格診断でもチラっとお話しした
「顔タイプ診断」について詳しく説明しますね♪
前回の記事はコチラ→骨格診断~3タイプ別素材編~ | La・La京都 | La・La京都 (8-lala.com)
知ってる方は、もっと知識を深めて
知らない方は、知識があると役に立ちます♪
顔タイプ診断とは
一人一人のお顔の違いを、大きく8タイプに分類したもの。
これによって、自分のファッションのテイストや、柄、素材、アクセ、ヘアスタイルなど様々なことがわかります。
お顔の特徴をまずは大きく
◆直線型
◆曲線型
に分けます。
直線型というのは、例えば目が切れ長だったり
顔の輪郭がベース型など、お顔に線が多い方。
曲線型というのは、その反対で
丸い目だったり、丸顔さんだったり。
そのどちらが顔のパーセンテージをしめてるかによって
お顔の印象は大きく変わってきます。
そして、次に分けられるのは
◆子供顔
◆大人顔
です。
子供顔とはいわゆる童顔で、若々しくフレッシュ感やカジュアル感を感じる方。
大人顔は、その反対で、いつも大人っぽく見られてきたり落ち着いた雰囲気を感じる方。
この4タイプに、真ん中の
直線と曲線の両方を持ち合わせているタイプもあります。
それらを合わせて計8タイプ。
これらのように分類されます。
顔タイプ診断で自分の顔タイプがわかると、どんな服や小物、ブランドなどが似合うのか がわかります。
「子供」「大人」「直線」「曲線」のそれぞれの特徴は掛け合わせることで、よりリアルな顔のテイストに近づきます。
そして、もし導き出されたテイストと好きなテイストを合わせたい時は。
顔タイプ診断から導き出されたベースを7割以上のし、別のテイストを3割くらいいれたコーデを作っていただけると
「好き」と「似合う」をキレイに着こなせます♪
では、まず顔タイプによってわかる基本的なことをお話しします。
★子供タイプはカジュアルが似合う
顔立ちが子供顏の方は、それに合わせてカジュアルな服が良く似合います。
反対にあまりキチンとしすぎると、服に着られているかのような違和感が生まれます。
大人っぽくしたい時は、どこかにカジュアル感をいれることでバランスが取れます。
★大人タイプはキレイめが似合う
大人顔の方は、それに合わせてキレイ目な服が良く似合います。
反対に、カジュアルに寄りすぎると、だらしなく見えたり、オフコーデに見え
キマラナイ感じになってしまいます。
カジュアルにしたい時も、少しキレイめで上品な印象をいれてあげるとバランスが取れます。
★顔に直線が多い方
顏に直線が多い方は、服も直線的なモノが良く似合います。
特に、顏から近い箇所、襟元のラインは注意。
Vネック・テーラードジャケット。飾りのないシンプルなデザインは
シャープで直線的なので、お顔になじみやすいです。
反対に大きなフリルや丸襟、丸みの強い花柄やドット柄などは曲線が多いので似合いづらいです。
★顔に曲線が多い方
顏に曲線が多い方は、服も曲線的なモノが良く似合います。
特に襟元は、丸襟やクルーネック、Uネッなどは、ク、フリルなデザインをもってくるとしっくりきます。
反対に、シャープな襟のシャツや深いVネックなどは、直線的なので違和感が生まれやすいです。
柄も丸みの強い花柄やドット、プッチやペイズリーやレオパード柄などの丸みを感じるものは
お顔になじみます。
コントラストの強い太目ストライプなどは似合いづらいです。
今まで、なんか自分で見ても
あれ? んーー?? なんか違うな。。。
って感じるものは、もしかしたら顔タイプが関わっているのかもしれません。
理由もなく違和感を感じてたものに、原因があることがわかると
これからのお洒落を、根拠に基づいたスタイルを作れるし、
自分では全く気付かなかった新しいものが似合う発見があるかもしれません^^
自分の顔タイプが気になる方はプロの診断へ→★
次回は、各顔タイプの説明をしていきますね♪